地唄舞「江戸土産」

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2018年3月に開かせて頂いた
私の教室の御浚い会の写真です。

お開きに地唄「江戸土産」を
舞わせて頂きました。

上方の役者で江戸から帰って来た
三代目中村歌右衛門が
上方で上演した
「慣ちょっと七化」
(みなろうてちょっとななばけ)
における七変化が地唄になったもので、

傾城、越後獅子、座頭、
業平、弁慶、相模海女、朱鍾馗等を
舞い分ける変化舞踊です。

 

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担当:吉村 ゆかり

東京・文京区音羽にあります吉村ゆかり地唄舞(上方舞)教室は、初心者の方を対象とした地唄舞(上方舞)吉村流の稽古場です。地唄舞は、主に大舞台で踊られる日本舞踊(日舞)に対して、お座敷で蝋燭を灯して舞われるため、座敷舞とも言われています。

着物を着始めたばかりで何か踊りでもお稽古したいな、とお考えの方、着物を美しく着こなしたい方、この機会に是非お稽古を始めてみませんか?
型を重視する地唄舞をお稽古すると、着物を美しく着こなせるようになります。

お花見、観月、新春、お祝の宴などの時にお座敷で粋に、はんなりと地唄舞を舞えたら素敵だと思いませんか?