地唄舞「鐘ヶ岬」


「鐘ヶ岬」は「娘道成寺」を地唄にしたもので、恋に身を焦がす清姫の化身の舞いです。

舞台にかけるのは初めてでしたが、8年くらい前にお稽古して頂いておりましたので比較的、振付けが早く入ったことから、余裕がある分、体の使い方などの研究を徹底的に行い、いつにも増して稽古に稽古を重ねました。

観にいらして下さった方々には曲の長さを全く感じなかったという嬉しいお言葉を頂きました。

今後も大切に舞って行きたいと思っています。

かねがみさきぼかし2..jpg
かねがみさきぼかし3..jpg
かねがみさきぼかし4.jpg
かねがみさきぼかし5.jpg
かねがみさきぼかし6.jpg
かねがみさきぼかし7.jpg
かねがみさきぼかし8.jpg
かねがみさきぼかし9.jpg
かねがみさきぼかし10.jpg

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

090-1467-2882

受付時間 : 9:00~22:00

担当:吉村 ゆかり

東京・文京区音羽にあります吉村ゆかり地唄舞(上方舞)教室は、初心者の方を対象とした地唄舞(上方舞)吉村流の稽古場です。地唄舞は、主に大舞台で踊られる日本舞踊(日舞)に対して、お座敷で蝋燭を灯して舞われるため、座敷舞とも言われています。

着物を着始めたばかりで何か踊りでもお稽古したいな、とお考えの方、着物を美しく着こなしたい方、この機会に是非お稽古を始めてみませんか?
型を重視する地唄舞をお稽古すると、着物を美しく着こなせるようになります。

お花見、観月、新春、お祝の宴などの時にお座敷で粋に、はんなりと地唄舞を舞えたら素敵だと思いませんか?