嘉月会〜おんなを舞う〜 

        ◇露の蝶◇

春を待つ嘉月の会を、お座敷で地唄舞を愉しみながら、日本の美を愉しみ、季節を感じましょう。

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護国寺の側にあります素敵な古民家ギャラリー
gallery園 のお座敷で蝋燭を灯し「寿」「露の蝶」を舞わせて頂きます。 

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演目解説
 


「寿」
春の明るくて穏やかな情景をうたった曲です。
梅に宿る鶯の故事「鶯宿梅(おうしゅくばい)」を詠み込みながら、
好き合った同士の情愛を寿いでいます。

「露の蝶」
古歌に歌われた飛鳥川のように移り気な恋人の逢瀬の絶えた女が、花に遊んで露を吸って身を養う何の苦労も知らない蝶を羨ましがり、
そのやるせない哀感をしみじみと描きます。
古風な味わいの艶物の代表曲の一つです。

 

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        嘉月会〜おんなを舞う〜
                ◇露の蝶◇

春を待つ嘉月の会を、お座敷で
地唄舞を愉しみながら、
日本の美を愉しみ、季節を感じましょう。

 


11月の澄月会と合わせて全2回の開催です。

 


・会場:新大塚・gallery園
    http://7thwave.info/gallery-en/

 

・日時:2015年3月22日(日):開場受付17:00/開演17:30

 

・演者:地唄舞:吉村ゆかり

・演目:「寿」「露の蝶」    ※17:30より開演予定

・定員:10名様限定

・会費::4,300円(オードブル、お飲み物付)


お申し込みは、お電話090-1467-2882かメールyukarijiuta@yahoo.co.jp にて
受け付けております。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

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受付時間 : 9:00~22:00

担当:吉村 ゆかり

東京・文京区音羽にあります吉村ゆかり地唄舞(上方舞)教室は、初心者の方を対象とした地唄舞(上方舞)吉村流の稽古場です。地唄舞は、主に大舞台で踊られる日本舞踊(日舞)に対して、お座敷で蝋燭を灯して舞われるため、座敷舞とも言われています。

着物を着始めたばかりで何か踊りでもお稽古したいな、とお考えの方、着物を美しく着こなしたい方、この機会に是非お稽古を始めてみませんか?
型を重視する地唄舞をお稽古すると、着物を美しく着こなせるようになります。

お花見、観月、新春、お祝の宴などの時にお座敷で粋に、はんなりと地唄舞を舞えたら素敵だと思いませんか?